白髪染めのカラートリートメントは頭皮へのやさしさがカギ

30代を過ぎてくるとだんだん白髪が増えてくるため、黒髪用のヘアカラーから白髪染めに変えることになります。キラキラと光る白髪は、たった1本あっただけでも目立ってしまうため、髪色をキープするためには頻繁に染めることになります。まだ白髪が少ない頃には黒髪でも使えるヘアカラーでも良いのですが、増えてきた白髪をきれいに染めるには、白髪専用のヘアカラーを使いましょう。
オシャレ目的のカラーリングと違って、白髪染めは1ヶ月〜2ヶ月に1度は染めることになります。白髪染めの薬剤はかなり強力なので、頭皮や髪に与えるダメージが増えてしまい、枝毛や切れ毛、抜け毛などが増えてしまうため、新たな悩みが生まれてしまいます。
髪や頭皮にダメージを与えない白髪染めとして人気があるのは、トリートメントタイプの白髪染めです。お風呂で使えるので髪を染めるために時間を節約できて、美容院で染めるよりも費用が抑えられるところが人気の理由です。
従来の薬品を使った白髪染めは、自宅で染めると臭いがこもってしまい、液が垂れると汚れが染み付いてしまうというデメリットがありました。トリートメントタイプは強い臭いがしないので、頻繁に染めても室内に臭いが充満することもなく染めた後も快適です。
トリートメントタイプの白髪染めの香りは、ヘアカラー特有のツンと鼻につく臭いではなく、ハーブやフローラルといった植物系の香りになっています。髪へのダメージはなく、昆布やツバキオイルなどのきれいな髪を育てるための美容成分が配合されているので、染めるたびにツヤのあるしっとりとした状態になり、髪がまとまりやすくなってきます。さらにパラベンや鉱物油といった、刺激の強い成分が無添加になっているものもあるため、頭皮にかかる負担が軽くなり抜け毛予防にも役立ちます。
薬品を使った白髪染めと違って1回できれいに染まることは少ないので、始めは数日間は使用することになりますが、色素が浸透して髪色が定着してくれば、毎日使わなくてもきれいな色をキープできるので、とても経済的です。色はナチュラルなブラックから落ち着きのあるダークブラウン、華やかな雰囲気の出るライトブラウンなどがあり、種類によっては赤みがかったブラウンやイエローベースのブラウンもあり、好みや肌色に合わせて色やトーンが選べるところも人気となっています。
このように、白髪染めのために費用や労力を使わなくても、入浴のついでに白髪が染められて髪と頭皮の健康に役立てられるので、いつでもきれいな状態でいられるところがカラートリートメントの魅力です。